<ずかんくん活動プロフィール> 2022現在

ずかんくん

(活動コンセプト)〜人のココロに海を描きたい〜

・海の生き物をモチーフに手描きの手法と専門家とのコラボレーションで作品製作&発信活動を行っている。

(肩書き・所属)
サイエンスイラストレーター/成蹊学園サステナビリティ教育研究センター客員フェロー
日本魚類学会員/日本板鰓類研究会員/稚魚研究会員/日本動物園水族館教育研究会員(JZAE)/海洋生物アウトリーチ研究会員/日本水中科学協会員(JAUS)/日本カブトガニを守る会 福岡支部会員/金生山化石研究会員/アイサーチジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)会員
(主な活動経歴)
・手描きの魚図鑑「ぼくんちのおさかなずかん」を2015年よりSNSで発信。SNSでの発信活動と併せて全国のダイビングイベント会場でイラスト作品を発表した。
・海洋生物アウトリーチ研究会&成蹊学園サステナビリティ教育研究会が主催する「海洋生物中高生シンポジウム」のイラスト担当を2018年より務める。以降歴任。
・2019年より大阪府海遊館の30周年リニューアル事業にて館内「種名板」イラストを全面的に担当(常設展示)。
・2020年より名古屋のダイブプロショップevis、水中写真家古見きゅう氏とコラボレーションし「evis生物図鑑」をダイブプロショップevisホームページ上で展開。増えるデジタル図鑑として現在も制作活動を続けている。
・2020年より成蹊学園サステナビリティ教育研究センターの客員フェロー着任。研究テーマは「海洋生物と海洋環境教材」。
・2020年、海洋プラスチックごみの現状を訴えるため「海からのSOS!プラスチックごみ汚染環境問題を知る」コラムを執筆(成蹊ESDセンターリレーコラム)。
・以降、「プラスチック惑星・地球(ポプラ社)」や、ユネスコスクール関東大会ブロック大会、東京大学大気海洋研究所などで開催される水族館シンポジウムなど数々の場でデザインを担当し、手描きにこだわったイラストデザイン作品を発表している。

(著書)ラララさめのくに(さかだちブックス)

(著書)ラララさめのくに(さかだちブックス)