NAUIファーストエイドプログラムで救急蘇生法を身に付けましょう!

INFORMATION

トピックス

2016年1月15日 戻る→

NAUIファーストエイドプログラムで救急蘇生法を身に付けましょう!

冬は寒暖差などによって引き起こされる血圧の急な変動により、血管や心臓に負担をかけ、心疾患、脳血管疾患などが最も多く、厚生労働省の人口動態統計によると、1年のうちで12〜2月に死亡率が急激に跳ね上がる時期です。日常生活において、いざという時にも落ち着いて行動ができるよう普段から練習をしておきましょう!

NAUIファーストエイドプログラムでは、生命に関わる重大なトラブルに対するCPR(心肺蘇生法)に加え、けがの止血法や、包帯の巻き方、急病の見分け方などのさまざまなファーストエイド(応急手当)を、わかりやすい実習をまじえながら、楽しくマスターすることができます。駅やさまざまな公共機関、スポーツクラブで、最近目にすることの多くなったAED(自動除細動器)の使い方も学ぶことができます。
※どの認定レベルからも、またダイバー以外の方も参加できます。
※NAUIファーストエイドプログラム修了者の資格の有効期限は2年間です。
  有効期限が失効している場合は、再認定プログラムに参加をして、最新のプログラムへ
  アップデートするとともに内容の復習を行い、資格を更新することができます。

First Aider&CPR Trained Card

ライン上
  • CPRプログラム(4〜5時間)
    迅速な手当てが望まれる、呼吸停止、心停止など、生命に関わる重大なトラブルを中心に事故の防止・手当の実際が確実に身に付くプログラムです。
  • ベーシックプログラム(8〜10時間)
    CPRプログラムの内容に加え、包帯の巻き方、脳卒中や急病の見分け方、対処などの応急手当の基本が身に付くプログラムです。

小児や幼児の応急手当の実習風景


ライン下

参加要件

  • 特に年齢制限はなく、ダイバー以外でもご参加いただけます。

実施概要

  • クラスルームセッション。
  • CPR(心配蘇生法)や、突然の事故に備えた応急手当の基本。AED(自動体外式除細動器)の項目も含まれます。

コース教材