海上保安庁「海洋台帳」のご案内

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2014年11月20日 戻る→

海上保安庁「海洋台帳」のご案内

2012年に海上保安庁が公開した「海洋政策支援情報ツール」が「海洋台帳」としてパワーUPし、今年から公開されています。
PC版のみですが、このツールは、どなたでも自由にインターネットから閲覧でき、全国あらゆる沿岸域の航路や海上交通量、漁業権区域、サンゴ礁分布、沈船ポイント、水温、潮汐、ウミガメ産卵地等が地図上で検索できます。

ご利用はこちらから→http://www.kaiyoudaichou.go.jp/

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「海洋台帳について」(HPより抜粋)

我が国にとってのフロンティアである『海』を有効利活用していくためには、その海域の情報を把握・理解することが第一歩となります。 海上保安庁では、海洋についての理解を深め、適切な利活用と保全を進めていく上での情報インフラとして、「海洋台帳」を作成し、公開しました。
海洋台帳は、さまざまな海洋情報の中から必要とする情報を取捨選択して同一の図上に表示することで、海域の状況をどなたでも容易に理解することができます。 掲載している情報は、港湾区域や船舶通航量、漁業権区域、海底地形、水温、塩分、潮汐等です。 今後、ユーザーの要望に応じて情報の追加や表示機能の強化を図っていく予定です。 お使いになったうえで、「海洋台帳」へのご意見・ご要望があれば、TOPページの「問合わせ」までお寄せください。